バルサのローテーションが危ぶまれる 2選手がブレイク明け最初のトレーニングを欠席 バルサのローテーションが危ぶまれる 2選手がブレイク明け最初のトレーニングを欠席 2020年10月16日12時20分 バルサに戻ってきたメッシ 画像提供 : EFE 利用規約 関連ニュース メッシからファール受けたビルバオFW「攻撃性は一目瞭然」 あわや重症...デ・ヨングの顔面に相手選手が頭突き!? メッシ&ロナウドと共演したユーヴェMF 2選手の“リーダーシップ”を比較 メッシ退場 “大荒れ”のスーペルコパ決勝、2得点のグリーズマンに最高評価「8」 クーマン・バルサ 初タイトルならず「本当に苦しい試合」 退場処分のメッシ 一発レッドの理由は「腕で相手を殴った...」 2ゴールするも敗れたグリーズマン “怒り”を露わ「イライラしている」 1発レッドのメッシ 相手選手を叩いてバルサで初の退場処分 メッシ退場のバルサ 今季初タイトル獲得ならず...ビルバオがスーペルコパ制覇 “レアル移籍のベイルと同様” ワイナルドゥムはバルサ移籍を希望 メッシ タイトル数で歴代2位へ、ビルバオ戦勝利でイニエスタに並ぶ バルサの会長代行 会長候補3名と会談も冬のガルシア獲得は無し 人気記事ランキング Daily Weekly Monthly 1 チチャリートのセクシー妻、夫専属トレーナーとの不貞行為疑惑を否定「肉体的に...」 2 ネイマール みんなから批判され...「一度はサッカーを辞めたいと思った」と告白 3 メッシ退場 “大荒れ”のスーペルコパ決勝、2得点のグリーズマンに最高評価「8」 4 サラーが「触るのが怖くなる」くらいの“恐怖”のクロッサーとは... 5 退場処分のメッシ 一発レッドの理由は「腕で相手を殴った...」 1 レアル・マドリーの貯蓄政策 放出対象9選手に声が懸からず大苦戦 2 チチャリートのセクシー妻、夫専属トレーナーとの不貞行為疑惑を否定「肉体的に...」 3 バルサ、左SBの補強は必須...アルバの代役に3選手をリストアップか 4 ダニ・アウベスが18年ぶりにセビージャに復帰! 新たな形での再会を喜ぶ 5 スペインで流行“雪の裸ショット” アトレティコMFも美人彼女と共にセクシー投稿 1 ラモス、マドリー会長へ「PSGは私とメッシで強いチームを作る」 2 怪童ハーランドが選ぶ世界最高のCB“三指”「フィジカルだけでなく非常に知的」 3 レアル ラモスの代役探し“プランB”に移行する可能性...2選手に注目か 4 レアル・マドリーの貯蓄政策 放出対象9選手に声が懸からず大苦戦 5 イスコ妻の“授乳投稿”が再び話題に...以前にはフォロワーから批判の声 ナショナルチームの活動に参加していたFCバルセロナの選手たちは、15日の午後にトレーニングに戻ってきた。しかし、17日(日本時間18日4時)のヘタフェ戦でローテーションを計画しているロナルド・クーマンの思惑に影響を与えるかもしれない。 チームは20日(21日4時)にフェレンツヴァーロシュとのUEFAチャンピオンズリーグの初戦を控え、23日にはレアル・マドリーとのクラシコを迎える。27日にはユヴェントスとのチャンピオンズリーグ第2節と、日程は過密を極める。疲労を懸念しているオランダ人監督はターンオーバーを考慮している。 しかし、2選手のヘタフェ戦での先発出場が危ぶまれている。ミラレム・ ピャニッチとフランシスコ ・ トリンカオは木曜日のチームトレーニングに参加していない。 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のピャニッチは、14日のポーランド戦で背中を強く打って途中交代。彼はジムに残り回復に専念した。同国代表アシスタントコーチのラスミル・コビコは、「彼は背中を痛めていたので交代させる必要があった」と、ポーランド戦後に説明している。 ピャニッチはクラブの医師に診察されたが、打撲以上の結果は見つからなかった模様。クラブは声明すら出していないため、ヘタフェ戦のリストに入ってくるだろう。 もう一つの側面は、ピャニッチが代表戦で3試合(227分)に出場したことによる疲労の蓄積である。フィジカルの状態が100%ではないのは明らかだ。ただ、バルサにとっては、ポジティブに捉えることもできる。ピャニッチはリーガエスパニョーラ3試合で27分間しかプレーしていなかったため、代表活動によって試合勘は取り戻せたはずだ。 フランシスコ・トリンカオはクラブの許可を得て15日のトレーニングを欠席。金曜日に合流する予定だ。ポルトガル代表としては7日のスペインとの親善試合に79分間出場、11日のフランスとのネーションズリーグでは試合終了間際に投入されただけだった。直近のスウェーデン戦ではプレーしていない。フィジカル面に問題はないだろうが、クーマンは1回のセッションで状態を見極める必要がある。 残りの代表選手は怪我もなく完璧な状態で戻ってきた。ピャニッチとトリンカオがプレーしなければ、ウクライナ戦で休養を与えられたセルヒオ・ブスケツと、オランダ代表で2試合にフル出場したフレンキー・デ・ヨングが引き続きダブルピボーテを組むことになる。 ジョルディ・アルバとジュニオル・フィルポの負傷離脱により、セルジーニョ・デストが左サイドバックを担当することになる。 右はスペイン代表としてポルトガルとの親善試合にのみ出場したセルジ・ロベルトが起用されるだろう。 ■関連記事:監督クーマン 過密日程でのメッシの起用法は? ■関連記事:グリーズマンが有言実行 “1万リツイート”の公約を果たす ■関連記事:代表戦が終了、出場したバルサの選手達の活躍は? このページの先頭へ