圧勝バルサ、ラキティッチと2得点デニスに最高評価 圧勝バルサ、ラキティッチと2得点デニスに最高評価 2018年12月06日17時22分 途中出場したリキ・プッチ 画像提供 : LALIGA 利用規約 取材/DAVID BOTI 関連ニュース 次はアルバ?CLまでに契約更新を目指すバルサ バルサ監督バルベルデが契約更新!選手達の望み叶う SPORT 2月15日一面『クレの誇り』 名将西野朗はバルサとレアルどちらの指揮を好む? バルサが世界最高の育成機関の称号を得る! エメルソン U-20ブラジル代表での失敗がベティスに影響 シレッセンが早期復帰!国王杯の大一番に出場へ オナナ暴露!?「デ・リフトもバルサへ、何度も話している」 ヨヴィッチがビッククラブからの関心に反応「非常に満足している」 バルサB 中国の杭州緑城と親善試合を行い、3-1で勝利 ユナイテッドがラキティッチ獲りへ、来夏の獲得望む 膝を負傷していたユムティティ、グループ練習に参加 人気記事ランキング Daily Weekly Monthly 1 オナナ暴露!?「デ・リフトもバルサへ、何度も話している」 2 やる気に満ちるハメス「リヴァプール相手でも十分戦える」 3 ラモスが累積警告消化へ問題発言「カードを探した」 4 名将の片鱗か!?ハーフタイムでのソラーリ怒りの檄 5 バルサが世界最高の育成機関の称号を得る! 1 発見された遺体はサラと断定!サッカー界の支援が実を結ぶ 2 サラ 大惨事を予感させるメッセージを発信 3 無慈悲なナントがサラの移籍金を要求、法的処置も検討 4 レアル新加入のブラヒム、シティ時代よりひどい状況に 5 メッシ 同胞サラの捜索活動継続を願う 1 サラ 大惨事を予感させるメッセージを発信 2 発見された遺体はサラと断定!サッカー界の支援が実を結ぶ 3 UEFAが格付け! クラブ&リーグランキングを公開 4 無慈悲なナントがサラの移籍金を要求、法的処置も検討 5 ネイ不在に苛立つエムバペ 「メッシ抜きで戦えるか聞いてみな」 FCバルセロナは、コパ・デル・レイのラウンド32の2ndレグ、クルトゥラル・レオネサ戦に4-1で勝利している。ムニル・エル・ハダディ、デニス・スアレス(2)、マルコムのゴールで監督エルネスト・バルベルデ率いるチームは、次のラウンドに駒を進めている。なお、バルサは、レオネサを圧倒しており、もっと多くのゴールを決めていてもおかしくなかった。 下記、レオネサ戦でのバルサの選手達の採点&寸評 ■GK ヤスパー・シレッセン(6点) 『静寂』 レオネサに決められたゴールに対しては、もう少し対処ができた。クリアが悪く、失点につながっている。それ以外は、立ち上がりのアドリアン・マンセボのシュートに対して優れたセーブを見せたのに加え、後半も幾つかのセービングを見せている。 ■DF ネルソン・セメド(5点) 『低調』 攻撃参加を果敢にしているが、右サイドからのクロスがゴールに結びつくことはなかった。後半は、ゴールを決めるチャンスも掴んでいる。バルサで最も低調なパフォーマンスとなってしまった。 チュミ(7点) 『真剣』 トーマス・フェルメーレンと優れたコンビネーションを見せている。特に難しいプレーもなく、堅実なパフォーマンスを見せている。後半、クレマン・ラングレの出場で右サイドバックにポジションチェンジしている。 トマス・フェルメーレン(7点) 『適当』 7週間の離脱から復帰し、与えられた仕事を適当にやり遂げている。守備でのミスはなく、デビュー戦となったチュミを助けている。試合終盤は、クレマン・ラングレとコンビを組んでいる。 ファン・ミランダ(6点) 『果敢』 複数回攻撃参加し、常にカルレス・アレニャと関係を構築している。ただ、深い位置には侵入できず、相手の脅威にはあまりなれなかった。タックルが遅れ、イエローカードを受けた場面もあった。 ■MF イヴァン・ラキティッチ(8点) 『キャプテン』 ムニル・エル・ハダディとマルコムのゴールは、ラキティッチのものと言っても過言ではない。ムニルのゴールでは、優れたパスを供給し、マルコムのゴールでは、正確なクロスを供給している。さらにキャプテンシーも見せている。監督バルベルデは、同選手をハーフタイムに交代させているが、バルサで最もパフォーマンスを見せた選手である。 カルレス・アレニャ(7点) 『賢明』 ボールをもらうために終始要求している。チームメイトと幾度となく関係を築こうと試み、後半は率先した守備も披露している。 オリオル・ブスケツ(7点) 『堅実』 チームにバランスをもたらし、トップチームでも十分にプレーできることを証明している。後半、監督バルベルデに交代を命じられている。 デニス・スアレス(8点) 『ゴールスコアラー』 2ゴールを挙げ、バルサでの自分の存在意義を主張している。最初のゴールは、レオ・メッシを彷彿とさせるカットインからファーサイドへのシュートで決めている。自身の将来がバルサにあることを信じて疑わないようだ。 ■FW ムニル・エル・ハダディ(7点) 『アクティブ』 エリア内からの素晴らしいシュートでバルサの先制ゴールを挙げている。レオネサのGKは、なす術なかった。そして、2ゴール以上決めていてもおかしくなかった。残念ながら2ゴール目のチャンスは、ポストに阻まれている。しかし、後半はあまり存在感を見せることができなかった。 マルコム(7点) 『不運』 時間の経過とともに調子をあげている。バルサの3ゴール目をヘディングで決めている。しかし、試合終盤には、涙を流しながら負傷交代している。 ■途中出場 セルヒオ・ブスケツ(7点) 『安定』 後半からラキティッチに代わって出場し、キャプテンを務めている。自身のポジションで安定したパフォーマンスを披露している。 リキ・プッチ(7点) 『創造的』 バルサの2人目の交代選手であり、オリオル・ブスケツと交代。トップチームデビューを飾り、試合終盤のデニス・スアレスのゴールをアシストしている。 クレマン・ラングレ(6点) 『短時間の出場』 ラングレが投入されて、チュミが右サイドバックに移っている。30分に満たない出場時間であり、ほとんど仕事はなかった。 ■関連記事:国王杯で得点も負傷したマウコムの状態は? ■関連記事:1年ぶりトップ復帰のオリオル「やっぱ楽しい」 ■関連記事:チェルシー、デニス獲得戦線一歩リード このページの先頭へ